【水泳】自宅でできるトレーニング

水泳の技術

中学校・高校などの水泳は一般的には9月ぐらいからオフシーズンに入ります。

屋外プールしかない学校では近くの市民プールなどで自主的に泳ぐしかありません。

今回はオンシーズンまでに準備できる陸上トレーニングをご紹介していきます。

水泳早朝レッスン横浜

長距離走るのはNG!?

よく体力をつけるために校庭を何十週も走ったり、外周をしたりする学校もあるようですが

それは果たして、水泳に役立つのでしょうか・・・

水泳は水の中といういわゆる無重力に近い形で毎日練習を行っています。

なので、地面の上を走ったりする他のスポーツに比べて

膝に刺激がいくのが少ないのです。

普段刺激が無い膝は、急に長時間・高強度の刺激を与えられると傷害の原因になりえます。

また自然と呼吸制限がかかる水泳は肺活量が大きく成長します。

たくさん長く走っても息はきれないのに、身体にばかりストレスがかかってしまうのです。

オススメのトレーニング①

水泳は種目によってですが、短時間で筋力を出力するものが多いです。

そのためアジリティ、いわゆる『瞬発力』『敏捷性』を上げるトレーニングがオススメです。

あとは馬飛びやジャンプスクワットなんかも水泳の動きに関連しているのでオススメです。

オススメのトレーニング②

水泳といえば肩甲骨周りのトレーニングです。

他の記事でも上げましたが、【インナーマッスルってなに?】水泳選手にとって肩甲骨周りはとても大切です。

なかなか水泳をしてないと肩甲骨について考えることは少ないですが

四十肩や肩こり解消にも役立つのでオススメです。

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