【youtube解説】バタフライ　パドルスイム

youtubeショートで多くの反響があった動画の解説をします。

題して

この武器をつけて泳げるのはスイマーだけ！！

この武器とは

この武器を指すのはパドルという水泳選手が練習で常備する道具です。

様々な種類があって、それぞれ用途や目的が違うのですが

主にトレーニングやプルパターンの確認に用います。

今回はプルパターンの確認パドルを使います。

リカバリーが重くなる原因

バタフライは意外と簡単に覚えることが出来るのですが、ラクに速く泳ごうとするのは結構練習が必要です。

バタフライを泳いでいると大変に思うのはリカバリーです。

原因としてこんなことを考えていませんか？

パワー、柔軟、水泳をする上であって損はないですが

単にバタフライを泳ぐだけであればまだそれほど気にする必要はありません。

バタフライのリカバリーを軽くするポイントは

ズバリ・・・！

フィニッシュポイントを水面後方にすることです。

水中で早くにフィニッシュをしてしまうとリカバリーが大変になります。

もっと詳しく聞きたい方は下の画像をタップ！

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リカバリーが上手くなると

バタフライをラクに泳ぐためにはスピードが必要です。

疲れるからといって、ゆっくり泳いでいてはいつまでたっても疲れるバタフライです。

バタフライの極意は「流れに乗って泳ぐこと」です。

リカバリーが上手くなると、スピードを落とすことなく泳ぐことができ、腕の筋肉への負担も最小限にできます。

スピードにのったバタフライは無条件に上手に見えますし、以前よりラクに感じるはずです。