体力をつけたい！
そんな思いでまず思いつくのはランニングでしょう。
ですが、水泳選手が何の計画も無しにランニングを始めると思わぬケガに繋がる恐れがあります。
水泳選手の膝は脆い！？
幼少期から毎日のようにプールで泳いできた選手は膝への衝撃に弱いです。
というのも、２時間・３時間プールという浮力の中でトレーニングをしているので、膝への刺激が同レベルのアスリート達に比べて膝への刺激が少ないのです。
そのため、ランニングのような下から直に膝に刺激がくる運動はケガに繋がる恐れがあります。
ランニングによるケガ
膝のケガで一番メジャーどころでいうと
前十字靭帯（ACL）損傷
半月板損傷
でしょう。
軽度の場合は経過観察やリハビリで上手くケガと付き合っていけますが、重度の場合手術をしたり、最悪歩けなくなったりしてしまうこともあります。
ケガをしないために
学生のうちは授業やイベントで走ったりすることもあるでしょう。
ケガを恐れて、水泳以外のスポーツを避けるのはよろしくないので
ケガをしないための予防やトレーニングで補強していくことが大切です。
トレチではアスレチックトレーナー・理学療法士といったケガに対する知識が豊富なトレーナーも在籍しています。
何かお困りごとがあれば、トレチへご入会いただき、不安に思っていることをご相談ください。
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