2022-12

水泳の技術

【水泳】スタートからスイムに上手く繋げる方法

水泳のスタートからスイムにつなげるためにどうやったらいいかわかりますか?クロール、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライでそれぞれやり方やフォームは違いますが、上手にスイムまでスピードを落とさずにできると、ゆっくり長く泳ぎたい人もベストタイムを目指す人も大きく成長できます。
水泳雑学

【水泳】初心者に必要無い練習5選!

速くなりたい!上手くなりたい!は誰もが日々思っていることです。しかし、自分に合った練習でないと意味がないどころか、ケガをしたり今までのフォームを崩すことにもなりかねません。また、たくさん練習すればいいというものでもないので、しっかり自分に合った練習を見つけましょう。
水泳雑学

【水泳】大会後のレクリエーション

大会で最高のパフォーマンスを発揮するために目標に向かってスケジュール作成はとても大切です。スケジュールの最後は大会ではなく、次回に向けての気持ちづくりです。大会がいい結果でも悪い結果でも気分を一新して、また新たな目標に臨めるようにレクリエーションを実施しましょう。
トレーニング

水泳選手がジムでやる種目

スポーツクラブのマシンスペースにはたくさんの種類のマシンがあります。全てをやるのは効率が悪いので、水泳選手が使う筋肉を重点的に鍛えられる種目をご紹介します。下半身は3種目、上半身は3種目のマシンを使えば十分です。それらをローテーションして行ましょう。
4泳法のこと

バタフライのキックは何回でも良い 〇or✕

バタフライのキックは何回打っても良いのでしょうか。バタフライを初めて教わるときにどのようなルールで教わるでしょうか。最もメジャーなところでは手の1かきにキック2回ではないでしょうか。おそらくこのバランスが一番スピードと疲労感のバランスが良いのだと思います。ですが、現在では・・・
水の中ではこうなっている

【水の中ではこうなっている②】巻き足

巻き足は競泳とは直接関係ないかもしれません。しかし、足の感覚を養うと平泳ぎのキックの時に役立ちます。水中でどういう動きをしているのか、ポイントをふまえて解説します。水深が深い方がやり易いですが、近くに水深が深いプールが無い場合はオススメのドリルもありますのでご覧ください。
水泳専門用語

4泳法の1ストロークの考え方

実は4泳法で1ストロークの考え方が違います。水泳のレッスンなどでよくこの「1ストロークで~」という文言が出てきますので、クロール、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライのそれぞれでどのような動きが1ストロークになるのかを確認しておくと、講習会の理解度が高まります。
4泳法のこと

【バタフライ】メジャーな3種の呼吸の特徴

クロール、背泳ぎ、平泳ぎ、」バタフライのうち、バタフライが最も呼吸のバラエティに溢れています。3種類の呼吸法がありますが、どれがいいとは一概には言えません。泳ぎ手の泳力や身体つき、プルやキックの上手い下手でそれぞれ違います。どんな呼吸が自分に合っているか、考えてみましょう。
トレーニング

水泳選手にオススメなトレーニング

水泳選手は基本的にはプールの中で練習で鍛えられる筋力や体力をつけていきますが、やむをえず陸上でのトレーニングが必要となった場合、瞬間的にパワー発揮をするプライオメトリックトレーニングがオススメです。スタートやターン、平泳ぎやバタフライなどで有効な要素になります。
水の中ではこうなっている

【水の中はこうなっている①】背泳ぎキック

皆さんは水泳の水中の動きがどうなっているか気になったことはありませんか?意外と皆さんは自分の動きを美化しています。実際に見ると「こんなことになっていたなんて・・・」とがっかりする方が多いです。自分の動きを客観的に見ることは上達への近道になりえるかも・・・!