スイミングインストラクターの憂鬱な仕事ベスト3

水泳のコーチがボイコットした 水泳雑学

スイミングインストラクターも正社員は普通のサラリーマンです。

水泳を教えてばかりではなく、事務仕事もします。

むしろ事務仕事の方が多いすらあります。

では、スイミングインストラクターの憂鬱な仕事ベスト3挙げてみましょう。

水泳早朝レッスン横浜

まずは第3位

第3位は

ポスティング・ビラ配りです。

もしかしたら業者に任せている大手クラブもあるかもしれませんが

基本はスタッフが空いている時間や出勤前後に行くことが多いです。

暑い日・寒い日はとにかく辛いです。

続いて第2位

第2位は

プールガードです。

基本的にはアルバイトが行いますが、急な用事で来れなかったり、どうしても配置できなかったりするとスタッフに役が回ってきます。

安全管理や水質管理はしっかりやるのでヒマではないのですが、行えるはずの事務仕事が出来ないのは辛いです。

特に夜の時間帯で、お客さんも少なく、下手するといない場合でもプールにいないといけないし、仕事をプールに持ち込むわけにはいかないので、なかなか嫌な仕事です。

最も憂鬱な仕事は・・・

最後に第1位は

認定証や進級カードの記入です。

キッズスイミングには進級テストがあり、クラブによっては毎回コーチからお手紙のようにコメントを書いたカードや手帳が配られます。

これはスイミングインストラクターで最も大切な業務なので、嫌だと思ってはいけないのですが

正社員ともなると毎日のようにキッズスイミングがあります。

1グループ8人~12人程度。1日に約3クラス。それが週5回。

8×3×5=120

少なくても120人分は書く必要があります。

アルバイトはクラブによっては時給が発生しないところもあるので、ダブルで憂鬱なところです。

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