4泳法の1ストロークの考え方

水泳専門用語

クロール、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライで1ストロークの数え方が違います。

ちなみにストロークとは手の動きの一連の動作のことを指します。

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クロール

クロールは手を大きく回す動作をストロークといいます。

そして左右それぞれ1回ずつ回す動作で1ストロークと数えます。

つまり右と左で交互に2回手を回すことで1ストロークです。

背泳ぎ

背泳ぎもクロールと同じです。

右手を回して~、左手を回して~、で1ストロークと数えます。

背泳ぎは初心者と上級者で手を回すスタートポジションが違うので注意しましょう。

平泳ぎ

平泳ぎはけのびの状態から一連の動作を行い、またけのびの姿勢にもどるまでが1ストロークです。

平泳ぎのルールとしては1ストロークにつき1キックが原則です。

バタフライ

バタフライも平泳ぎと同じような感じです。

けのびの状態から一連の動作後にまた前方に手が揃って、1ストロークとなります。

基本的には1ストロークにつき、2キックと教わりますが、ルール上ではキックの回数は明記されていません。

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