バタフライのキックは何回でも良い 〇or✕

4泳法のこと

バタフライを教わる際に、どのようなルールで教わりますか?

一番メジャーなバタフライは

2キック1プル

つまり2回のキックと1回のプルが1セットとなって、動作を繰り返していくバタフライです。

ですが、実はこれでなくてはいけないルールではありません。

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バタフライのルールではキックは・・・

バタフライのルールにはいろいろありますが、キックに関して記載されている項目は以下の通りです。

全ての足の上下動作は同時に行われなければならない。両脚・両
足は同じ高さになる必要はないが、交互に動かしてはならない。

泳ぎの足の蹴りは許されない。

動作自体は同時に行わなければならないが、回数に関しては明記されていない。

現在のバタフライ

昔はキックと手の推進力、パワーバランスは6:4ぐらいに考えられていたが

現在では手のパワーが重視している選手も多く

キック自体大きな動作でしている選手は少ない。

もちろん選手であれば出場距離や自分のスタイル、健康水泳であればできるだけパワーを使わずにバタフライを泳ぎたいので、昔ながらの大きなウェーブを使うバタフライもアリです。

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