【水泳】スタートからスイムに上手く繋げる方法

水泳の技術

壁を蹴ってスタート、飛び込んでスタート、そのあとにどのようにスイムに繋げていますか?

クロール、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライでそれぞれやり方は違いますが

上手にスイムに繋げることができるとラクに泳げるようになり、全体的なタイムも上がります。

水泳早朝レッスン横浜

クロールとバタフライはほぼ共通

クロールとバタフライはスイムに繋げるまでの動作はほぼ同じです。

2点だけ違うのは

浮き上がり方

ドルフィンキックからバタ足へ

特にバタフライは浮き上がりで手を回すタイミングがズレると大きくタイムロスをしますので注意が必要です。

背泳ぎはタイム重視であれば出来る限りバサロ

競泳のルールでは15mまでバサロキックが認められています。

その昔、大会で日本人のバサロが速すぎて、新記録が出過ぎてしまったために15mに制限されたとか・・・

それぐらい背泳ぎで泳ぐより水中でバサロをした方が速いとされていますので

正しいフォームを身に付けて、ギリギリまでバサロをしましょう!

平泳ぎの【ひとかきひとけり】で差をつけろ!

ひとかきひとけりはいわゆる上級テクニックです。

カタチが出来ていても、実際にこの技術を上手くつかいこなせている人はなかなかいません。

ラクに長く泳ぎたい人も、タイムを縮めたい人もこれができると全然違うので

是非挑戦してみてください。

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