水泳で短距離というと25m・50m・100mをさします。
もしかすると大会によっては25mのレースは無いかもしれませんが・・・
それでもマスターズや子供の地方大会では25mのレースが一番短い距離になります。
短距離のエンジンは〇〇〇・・・!!
泳ぎの推進力はキックとプルにあります。
どちらに比重があるかは人それぞれ。
筋肉の質や関節可動域、瞬発力の有無で違ってきますが・・・
短距離を速く泳ぐのであれば
大事なのは
キック
です。
太ももの筋肉、いわゆる『大腿四頭筋』は水泳で使うところの最も大きな筋肉です。
キックのパワー失くしては短距離でベストは望めません。
プルの回転数も大事ですが、それこそ、速く回せる人とそうでない人で大きく分かれます。
キックならば平等に強く速いキックができるはずです。
トレーニング方法
単純にキック練習ですが、オススメの練習方法は
ハード&イージー イージー&ハード
です。
多くの人は自分の一番速く足を動かすことが出来ません。
また、推進力が小さい状態からハードにすることで瞬発力を高めることができます。
短距離であれば筋持久力よりも
いかにトップスピードに早くもっていくか
が重要なのです。
他にもドリルはたくさんあります。
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